保護者向け英語リーディングガイド
英語絵本の「読み聞かせ」と「一緒に読む」の違い
読み聞かせは英語の音と物語を受け取る時間。一緒に読む方法は、そこに子ども自身の音読・発音・会話を加えます。どちらか一方ではなく、組み合わせられます。

01
読み聞かせは「聞く」が中心
大人が本文を読み、お子さまは絵と音から物語を受け取ります。まだ文字を読めない段階でも楽しめ、自然なリズムや表現をまとまりで聞けることが良さです。途中で絵を指したり、次に何が起こるか尋ねたりすれば、会話も生まれます。
02
一緒に読むと、子どもの声が入る
一緒に読む場合は、大人だけが読むのではありません。1ページずつ、あるいは一文ずつ交代し、お子さま自身も英語を声に出します。読めない箇所は助けてもらい、発音を短く直してから物語へ戻ります。
Reading Hourはこの方法です。読み聞かせのようにBritish Englishを聞きながら、自分で読む、意味を確かめる、登場人物について話す、という行動が一冊の中でつながります。
03
目的で使い分ける
疲れている日は読み聞かせを多めにし、自分から文字を追う日は交代読みを増やすなど、割合は変えて構いません。大切なのは、毎回同じ量を読ませることではなく、物語と英語の両方に参加できることです。